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What’s TRIKE?/トライクとは?




トライクは、オートバイをベースに三輪へ改造した乗り物です。もちろん、トライクは運輸局の認可を受けて車検をとっているので公道での走行、運転は可能です。 トライクの対象となるのは普通免許です。
トライクはヘルメットの着用義務もなく高速道路での二人乗りも可能です。また、トライクはオートバイと同じで車庫証明も必要とせず、保険もオートバイの保険なので維持費が非常にリーズナブルです。トライクの原形となる物は、アメリカのハーレー社から販売されていたサビカー(アメリカでアイス等を販売する車輌)が最初と言われています。 5〜10年程前までは、輸入された海外製品が主流でした。当社のトライクは国産車をベースにした物で完全オーダーメイド、完全ハンドメイドです。幸い日本では、まだトライクという乗り物を町で見かけることがあまりありません。
アメリカでは、このトライクがクルマやオートバイと同じように、ごく当たり前に乗られています。トライクの使い方は色々で、日常の足として使われる方や、きれいにドレスアップされたカスタム車に乗っている方、また事故や障害などで足が不自由でオートバイには乗れず、足をつかなくても転倒することがないトライクに乗っている方など本当に様々です。しかし、日本ではまだトライクの知名度が低いのが現状です。街中でトライクを乗っていれば注目まちがいなしです。
ソロ サイドカー トライク
(99年7月15日以前の登録車)
トライク
(99年7月15日以降の登録車)
車両区分 オートバイ 側車付オートバイ 三輪幌型自動車 側車付オートバイ
免許区分 自動二輪 自動二輪 自動車 自動車
自動車税
(1年間)
4000円 4000円 6000円 4000円
車庫証明 不要 不要 必要 不要
所得税
(購入時)
不要 不要 必要
(車両本体価格の5%)
不要
重量税
(車検時)
5000円 5000円 500kg以下
12600円
5000円
自賠責保険
(24ヶ月)
20150円 20150円 30680円 20150円
高速道路上での
最高速度
100km/h 100km/h 80km/h 80km/h
高速道路上での
乗車定員
車検証の記載通り 車検証の記載通り 車検証の記載通り 車検証の記載通り
ヘルメット
着用義務
あり あり なし なし
DATA 2006.4


トライクとは、三輪オートバイの総称です。
車検証上の登録は「側車付オートバイ」になるため、高速料金・税金・保険はオートバイと同じで、
車庫証明も不要です。また、道路運送車両法では自動車扱いになるため、普通免許で乗車でき、
ヘルメットの着用義務はありません。


−バイク・サイドカー・トライクについて−
バイク サイドカー トライク
車両形状
車両区分 自動二輪 側車付自動二輪車
側車なしでも運行できるため、自動二輪とされる
側車付自動二輪
車構造上、側車なしで運行できないため、普通自動車とみなされる
免許 自動二輪免許 自動二輪免許 普通自動車免許
税金・保険・車検 自動二輪車と同じ 自動二輪車と同じ 自動二輪車と同じ
ヘルメット着用義務 あり あり なし
高速道路での料金 自動二輪車と同じ 自動二輪車と同じ 自動二輪車と同じ


−より安全に、より快適に開発されたトライクの技術−

  01:リジッド方式
トライクの最も基本的な方式。フレームに直接リヤシャフトが固定されているタイプのことをこう呼びます。基本的にはどのタイプのトライクにも適用できます。

  02:マルチベアリング方式
スイングアームにマルチベアリングを組み合わせることで、旋回時にバイク本体が5度傾くように設計された方式です。傾けることで、旋回時に「片輪が浮く」ことが抑えられ、横転事故などを最小限度に抑えます。
  03:独立懸架マルチリンクシステム
独立した数本のアームが物理的に離れた存在となることでアライメント変化に強く、 タイヤを路面に接地させる能力に秀でています。部品点数が多く、輸入車で不利とされていたアフターパーツの供給面は、国産車の部品を使用しているため安心です。また、起伏の激しい日本の道路事情に適した構造になっています。
※ハーレーダビッドソンのトライクは、全て独立懸架マルチリンクシステムを採用しています。(ダイナファミリーを除く)

トライク細大の特徴「三輪」。何よりも「低速でもバランスがとりやすく、転倒しにくい」という利点がある。


車種によってはトランクをつけることも可能。


乗用車と同じく、普通免許のみで乗ることが可能。ヘルメットの着用義務も無い。

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